♪♪♪ トルコライス大好き ♪♪♪
1 はじめに


ご存じの方が多いと思いますが、私は北九州在住ですが、「心は長崎県人」。

で、約30年前に北九州に来て一番びっくりしたのが、長崎では日常的に近くの喫茶店や定食屋さんで食べていた皿うどんやトルコライスが無いことです。
ホント、驚天動地でした。
今まで、空気のように当たり前と思っていた料理がどこにもないのですから。
(皿うどんは多くはないものの、ところどころにありました。)
私の感覚では、「カレー」と「トルコライス」は同等の地位を得ています。
当然皿うどんをさえ凌駕していると思ったのですが・・・。


皿うどんは、現在はリンガーハットの進出で知名度があるので、他県でも徐々にメニューに登場する度合いが多くなると思います。
しかし、トルコライスはまだまだ世間一般には浸透していません。


そこで、私の学生時代の友「トルコライス」を普及すべく、活動を開始することに致しました<(`^´)>エッヘン
って、ただ、時々見つけたトルコライスを食べてアップするだけなのですが(笑)
というわけで、以前アップしたものも再掲しながら、トルコライスを紹介したいと思います^^

今後、トルコライスト ケパサと呼んでください(違笑)



2 トルコライスの名前の由来
トルコライスができて、50年も立たないのに、すでにトルコライスの名前の由来がはっきりしません。この事実も驚くべきことです。一般的には、次の4つが有力です。

参考URL:トルコライス(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


 1 ピラフ(焼きめし)が中国を、スパゲッティがヨーロッパを指し、そこに豚カツが加わって架け橋になるという解釈から両地域の中間に位置するトルコの名称を冠した。

 2 フランス語で国旗の三色旗を意味する「トリコロール」がなまって「トルコ」と略されたという説もある。3種類の盛り合わせを三色旗に見立てた。

 3 喫茶店「トリコロール」が発祥という説(実際にそのような喫茶店があったのかは不明)や、終戦後〜昭和30年代に長崎市内に存在したというレストラン「トルコ」説もある。

 4 開発された当時トルコ風呂があり、風潮として名称にトルコと入れることが流行りだったためトルコライスとした。

さて、どの説が正しいのでしょう。

゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○ プハァー
←シャーロック ケパサ

3 シャーロックケパサの推理

1番の「東西架け橋説」は、命名する人の心理から考えてまずあり得ません。
もし、あなたが、命名者の立場に立って焼きめし(中国)とスパゲティ(西洋)、そして架け橋のトンカツを見たときに「トルコ」を思いつくでしょうか。
普通の感覚では、「トルコ」はまずないかと(笑)
キリスト教とイスラム教のせめぎ合いの場としてのコンスタンティノープルはあり得ますが、西洋と中国の架け橋はトルコじゃないように思います。

もし、無理にそう解釈したとしても、架け橋になっている地が「トルコ」ならば、トンカツそのものが「トルコ」なはずです。
料理名を「トルコ」と名付けるのは不自然です。

料理名としては、
「東洋文化と西洋文化の融合」
といったネーミングがランチ名になるはずです。

例えば・・・・・・、えっとぉ・・・・
「東西融合ランチ」(笑)とか
「世界平和ランチ」(爆)とかぁ・・・←センス無し(笑)
「シルクロードランチ」なんかもいいかも。



2番の三色旗説を考えてみましょう。

フランス語の「トリコロール」は確かに三色旗をさします。しかし、「トリコロール」は狭義ではフランスの国旗をいうそうです。
トリコロールを思いつくぐらいの方ならば、さらに三色の国旗「フランス」を連想するはずです。

時代は昭和30年代。
「トリコロール」よりも「フランス」の方がインパクトが有り、「フランスランチ」とネーミングするはずです。

(「おそ松くんのイヤミはフランス帰り」(笑)今でこそ誰でも行ける国ですが、このころのフランスは行ったことが一種の権威となる時代だったのですねぇ(笑))

だいたい、トルコライスから三色の「旗」を連想する人がいるとは思えません(爆)


参考URL:トリコロール(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


3 喫茶店「トリコロール」説
 もし、このような店があったら、この説が一番有力です。
ただ、すでに50年たった今もこの喫茶店の存在は明らかにされていません。
私が長崎にいた30年前に、すでに喫茶店説はあったのですから、普通なら地元の誰かがその存在を明らかにするはずです。
従って、「喫茶店説」は
まずあり得ないと考えます。


4 「トルコ風呂」「トルコをつけるのが流行った」説
命名者の立場からしたら、
絶対あり得ません
今風でいうと、「ソープランドランチ」「援助交際ランチ」「出会い系ランチ」のようなものです。
あなたは、そんなランチを食べたいでしょうか(爆)



実は、私は上記の説ではない「新説」を持っているのです。それは・・・・



4 ケパサの新説

1299年に建国されたオスマントルコのことを皆さんご存じだと思います。
オスマントルコは、地中海沿岸を支配した国です。
オスマントルコは当然、地中海沿岸の地域に食文化を残しました。
世界の三大料理といえば、フランス料理、中国料理、トルコ料理のようです。
そして、そのトルコ料理のジャンルの中に「ケバブー文化」があるのです。
で、地中海沿岸にはライスの上にケバブーを載せる料理が存在するのです。

参考URL:宮廷の厨房から発展し、種類も多いトルコ料理(牛乳百科事典)




トルコライスの発祥の店は諸説ありますが、私はキッチンボルドーだと思っています。
ボルドーの先代は、神戸でも働いていたそうです。
神戸にトルコライスがあるのもこれで説明がつきます。
以下は、事実を元に考えた私の妄想です。
参考「キッチンボルドーHP」




5 妄想

・ ある時、外国のお客さんに、地中海風の料理を頼まれた。
・ その時思いついたのが、もともと地中海沿岸の国ではよく見かける「サフランピラフにシシカバブーのトッピング」である。
・ ついでにイタリアも入れちゃえとパスタも添えることにした。
・ 日本風の食材と作り方でアレンジしても面白いかなぁと考えた。
・ カレー焼きめし(日本風)とスパゲッティナポリタン(昔日本の喫茶店風(笑))、マトンは手に入りにくかったのと、日本の特色を出したかったので、トンカツである。
・ ネーミングするときに地中海沿岸の国名そして、ケバブーを使う「トルコ料理」という名前が頭の中を去来したに違いない。
・ で、トルコ風ライス。


こんな単純な経緯だったのではないかと考える。

というわけで、トルコライスのトルコの命名は、オスマントルコが残したカバブー文化に由来しているという結論なのですが、いかがでしょうか^^



自分でいうのも何ですが、今までの説よりも説得力があると思うのですが・・・・。


6 でもね・・・(笑)
「トルコライスってどうして『トルコライス』っていう名前なの」
という質問には、1番での「架け橋説」で答えた方が面白いと思います^^
きっと私は、
「焼きめしが中国を表してね〜。」
と話をすることでしょう(爆)